商品作成代行(OEM)について

商品作成代行(OEM)について

sawは、商品作成代行サービス(OEM)を行なっております。

 

こちらの記事では、以下について記載します。

  1. サービス内容
  2. OEM顧客紹介
  3. 価格
  4. 自己紹介

 

サービス内容

オリジナル商品を作成し、納品します。試作とフィードバックを繰り返し、理想の商品に近づけます。可能なカテゴリは以下の通りです。

  • ベイプ
  • オイル
  • バーム
  • ロールオン
  • リップ
  • ハーブ
  • ハペ
  • ヤードム
  • 香水
  • アロマオイル

 

*2024年9月16日現在、雑貨のみ作成可能となっております。
*山梨県に化粧品工場の設立を目指しております。
*簡易的なデザインや、デザイナーの紹介が可能です。

 

得意分野:サイエンス、自然由来原料

  • 論文を読解し、エビデンスを基にした商品作成が得意です。
  • 自然由来原料を用いたオーガニックな商品作成が得意です。

 

*論文読解や、それに伴うレポート作成には別途料金がかかります。

 

 

OEM顧客紹介

インフルエンサーやYoutuberをはじめ、さまざまな方の商品を作成しております。以下にOEM顧客の一部を記載します。

 

インフルエンサー / Youtuber

バンド

 

サロン

  • あず山 【占星術と潜在意識とノートのオンライン講師】( Instagram )
  • あすぴぃ【美容師/潜在意識の実験】( Instagram )

 

グランピング施設

 


↑作成した商品例

 

価格

作成するカテゴリに依ります。以下に作成した価格例を記載します。

 

ヤードム:650円 / 本 

  • 精油の値段と混ぜる数で価格が決まります。
  • 価格の目安は、500円 ~ 1000円 / 本 になります。

 

香水:1000円 / 本

  • 精油の値段と混ぜる数、香水の容量で価格が決まります。
  • 価格の目安は、1000円 ~ 4000円 / 本 になります。

 

CBNハーブ:2000円 / 個

  • カンナビノイドの量と種類で価格が決まります。
  • 価格の目安は、1000円 ~ 4000円 / 個 になります。

 

デザイン作成:5000円 / 1デザイン

  • 簡易的なデザインになります。
  • デザイン例はsawの商品ページをご覧ください。

  

商品が良い保存状態のまま最終ユーザーに届いて欲しい という思いから、最低ロット数は設けていません。予算10000円程度からオリジナル商品を作成することができます。

 

備考

*サンプル作成は別途料金がかかります。

 

自己紹介

sawを運営する篠崎颯太について説明します。どういった人間か理解してもらうことで、サービス内容への理解が深まると考えています。


ハマダイコンを採取しているところ

 

略歴

2020年 東京理科大学 応用生物科学科卒業
2021年 OFF株式会社 入社
2022年 東京大学大学院 先端生命科学専攻 修士課程修了(生命科学修士)
2022年 令和3年度 修士論文特別奨励賞受賞(次席修士論文)
2023年 OFF株式会社 退社
2023年 個人事業主として開業
2024年~ 山梨県に移住、化粧品工場設立予定

 

東京理科大学では、脳神経科学の研究室に所属。自閉症に関する研究を行った。
東京大学では、分子生物学の研究室に所属。蝶の擬態斑紋に関する基礎研究を行った。学部、院時代共に、DNAやRNAの遺伝子情報を扱う、分子生物学を専攻した。

 

OFF株式会社では、CBD商品(ベイプやオイル)の製造に従事。独自の製品作成、調香技術を確立した。その他、CBDや精油、テルペンに関する論文の読解や、定量検査など、サイエンスに関連する業務を担当した。

 

独立後は、個人ブランドを立ち上げ、CBD商品、アロマ商品、芸術作品の販売、卸売、他社ブランドの商品作成(OEM)を行なっている。

 

また、アクアポニックスと呼ばれる農業を学んでいる。アクアポニックスでは、魚のフンに含まれるアンモニアを、微生物を介して植物の栄養(硝酸塩)に変え、水を循環させることで、魚と植物を共に育てる。自然の中で起こる循環を人工的に再現しており、持続可能性があることが特徴。強い農薬を使うと魚が死ぬため、オーガニックにせざるを得ないところが時代に即していると思う。

 

将来的には、アクアポニックスのシステムに、昆虫や菌類を取り込み、人工的な生態系を作りたい。また、その生態系からブランドの商品に使用する資源を取り出し、1次産業(農業)、2次産業(原料加工)、3次産業(小売)を統合した 6次産業化を目指している。

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