コンサルティングサービスを開始します

コンサルティングサービスを開始します

sawは、コンサルティングサービスを開始します。サイエンスなどに関する疑問、課題に回答する機会が多く、需要があると考えました。

 

こちらの記事では、以下について記載します。

  1. サービス内容
  2. 価格
  3. 自己紹介

 

サービス内容

対面、ZOOM、電話、チャットなどを介して質問に回答、問題解決に貢献します。問題の解決に必要なサービスや、研究機関、人材を紹介します。記事やスライド作成、レシピの伝授に関しては別途料金がかかります。

得意分野:商品作成、サイエンス、論文読解

  • 商品作成に関すること
  • 商品原料の選定や、抽出、精製に関すること
  • 商品作成に使用する機材に関すること
  • 問題解決に貢献するサービスや、研究機関、人材の紹介
  • 論文の読解や、読解方法の解説

生命科学に関する論文読解が可能です。

キーワード:物質の作用、脳、人体、生物、微生物、植物、生態系、遺伝子

 

回答可能分野:ブランド運営、法規制、農業

  • パッケージ、デザイン、マーケティング、コンテンツ、発送、保管など
  • 商品販売に関する法規制
  • 農業(アクアポニックス)

勉強中ではありますが、自分自身が試行錯誤しつつ行なっていることです。記載がないことでも、できる限り全てに回答します。

 

レシピ伝授

レシピを伝授し、作成方法を指導します。また、レシピに関する質問に 無制限に回答します。さらに、販売の際に知っておく必要がある規制について、知らせます。

作成可能な商品カテゴリは以下の通り

  • ベイプ
  • オイル
  • バーム
  • ロールオン
  • リップ
  • ハーブ
  • ハペ
  • ヤードム
  • 香水
  • アロマオイル

 

価格

顧問契約:50,000円 / 月

*仕事量に限度があるため、10人 / 月が定員です。
*支払いの確認から30日間、無制限に質問に回答します。

 

単発契約:15,000円 / 回

*支払いの確認から24時間、無制限に質問に回答します。

 

コンサル初回:ご飯おごり(対面)、もしくは 3,000円(ZOOM)

*対面でのミーティングや挨拶を兼ねています。

 

レシピ伝授: 初期費用 30,000円 ( 売上の5% ) / 1レシピ 

*売上の5%を頂くことで、当該レシピに関する質問に無制限に回答するオプションがあります。

 

備考

*移動する必要、宿泊する必要がある場合、別途旅費を請求させて頂きます。

*OEMで作成した商品、卸売販売するsawの商品に関する質問は無料です。

*記事やスライド、文書などの作成に関して、5,000円 ~ 10,000円 / 1本 ほど頂きます。価格は内容の質や量に依ります。

 

自己紹介

sawを運営する篠崎颯太について説明します。どういった人間か理解してもらうことで、サービス内容への理解が深まると考えています。


ハマダイコンを採取しているところ

 

略歴

2020年 東京理科大学 応用生物科学科卒業
2021年 OFF株式会社 入社
2022年 東京大学大学院 先端生命科学専攻 修士課程修了(生命科学修士)
2022年 令和3年度 修士論文特別奨励賞受賞(次席修士論文)
2023年 OFF株式会社 退社
2023年 個人事業主として開業

 

東京理科大学では、脳神経科学の研究室に所属。自閉症に関する研究を行った。
東京大学では、分子生物学の研究室に所属。蝶の擬態斑紋に関する基礎研究を行った。学部、院時代共に、DNAやRNAの遺伝子情報を扱う、分子生物学を専攻した。

 

OFF株式会社では、CBD商品(ベイプやオイル)の製造に従事。独自の製品作成、調香技術を確立した。その他、CBDや精油、テルペンに関する論文の読解や、定量検査など、サイエンスに関連する業務を担当した。

 

独立後は、個人ブランドを立ち上げ、CBD商品、アロマ商品、芸術作品の販売、卸売、他社ブランドの商品作成(OEM)を行なっている。

 

また、アクアポニックスと呼ばれる農業を学んでいる。アクアポニックスでは、魚のフンに含まれるアンモニアを、微生物を介して植物の栄養(硝酸塩)に変え、水を循環させることで、魚と植物を共に育てる。自然の中で起こる循環を人工的に再現しており、持続可能性があることが特徴。強い農薬を使うと魚が死ぬため、オーガニックにせざるを得ないところが時代に即していると思う。

 

将来的には、アクアポニックスのシステムに、昆虫や菌類を取り込み、人工的な生態系を作りたい。また、その生態系からブランドの商品に使用する資源を取り出し、1次産業(農業)、2次産業(原料加工)、3次産業(小売)を統合した 6次産業化を目指している。

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